半熟ドクターのジャズブログ

流浪のセッショントロンボニストが日々感じたこと

2009-01-01から1年間の記事一覧

ピアニカ事始 その3

ずいぶん時間がたってしまいました。 ええと、今まで使っていたピアニカはうちの嫁、 の姉が幼稚園の時に使っていた、大したビンテージ物でした。一度大学時代の嫁が修理に出していて、その時にチューニングもしているらしいんですが、現行のヤマハピアニカ…

目下の課題:

メロディーを吹く時のちょっとした複音の使い方 速いパッセージへの取り組み 速いパッセージですが、 とにかく指の回りを速くする という方向と、 速い曲でも頭が遅れていかない という二つの方向性で4月の時点では練習している。 指回りを速くするという意…

ピアニカを始めて思うこと

音が出しやすい! まっすぐ、正確な音を出すことが簡単であること、ストレスなく音がでるというのはトロンボーンでは本当に味わえなかったことです。 例えばトロンボーンって、ドレミファソラシドをちゃんと吹くのに一二年かかったりとか、とんでもなく気が…