半熟ドクターのジャズブログ

流浪のセッショントロンボニストが日々感じたこと

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Songbookの比較

コード・ブックを読み比べる。 コンボで演奏する際に、元になるのはテーマとコード進行だけが書かれた汎用の曲集で、"Songbook"とか"Fake book"とかいわれているコード・ブックです。 セッションなどに行く場合、持ちネタの蓄積としてこういう本を持っていく…

The peculiarity of Jazz Trombone

ジャズ「特有」の吹き方? 問い:いわゆる「Jazz tromboneの吹き方」というのはありますか? つまり、吹奏楽の吹き方とは違ったJazz独特の奏法というものを身につけるべきなのでしょうか? これは比較的難しい問題ですね。結論からいうと「違う」ともいえる…

レッスン、そしてセッション。

山口真文さん(6/19)、鈴木央紹さん(6/6)、浜崎航さん(6/30)そして、青柳誠さん、小池修さん、納浩一さん(7/1)。 一か月の間にこれだけの人達が来店するというのは、よく考えたらすごいことですよ。地方都市の福山で。 6/6日には鈴木央紹さん+アダム バーン…

ジャズトロンボーンって…

骨折してしまいました。一年に二度目で、全くツキがありまへん。交通事故で、肋骨を六本。 入院中です。 治ってもしばらく楽器は吹けないかなあ… というわけで本を濫読していました。 以前にも読んだことがある 村上春樹『アフターダーク』 アフターダーク …