半熟ドクターのジャズブログ

流浪のセッショントロンボニストが日々感じたこと

トロンボーン(もしくは金管楽器)

トロンボーンでテーマを演奏する際にキーが高すぎたり低すぎたりして、ちょっとずらしたい曲。(プロの演奏に準じて)

Misty (スタンダードブックではEb→Bb:Frank Rosolino Last Recording) My Funny Valentine (スタンダードブック Cm→Fm:J.J.Johnson) Stella by Starlight (Bb→Eb:J.J.Johnson "positive proof") It could happen to you (Eb→C:Carl fontana & Jiggs) 確…

理論的な練習のこと(備忘録)

Non-Diatoicなリハモを丁寧に練習する。 単純なツーファイブで、(例えば Dm7 - G7 - C) Dm7 - Db7 - C (これは単純なSubstitute chord) Ebm7- Ab7 -Dm7- G7 - C (半音上からかぶさってくるパターン) での、Motivating Phraseを時在に繰り出せるようになる…

練習のこと

いやーご無沙汰。気が付くと半年経ちましたし、このはてなジャズグループって、僕しかいないんだよね。全くグループの意味ない。誰も住んでいない廃墟に住んでいる隠者のような気持ちでございます。 近況ですが、相変わらず、ピアニカもトロンボーンも吹いて…

目下の課題:

メロディーを吹く時のちょっとした複音の使い方 速いパッセージへの取り組み 速いパッセージですが、 とにかく指の回りを速くする という方向と、 速い曲でも頭が遅れていかない という二つの方向性で4月の時点では練習している。 指回りを速くするという意…

緒言 このサイトをはじめるにあたって:

自己紹介: 私は草トロンボニストです。トロンボーンを始めたのは中学校の時。 大学では軽音と名の付いたジャズ研的なクラブに入りました。 ちょっとだけビッグバンドをした後、コンボとかやってました。今は本業は別にあります。 時々セッションに行ったり…